教授×モデル
*four
教授と付き合うようになって早5日…。
と同時にこの日は事務所に返事を出す日だった。
そのため今現在、事務所前に立ちすくんでいる。
「…はぁ」
緊張する…。
久しぶりだなー…
こういうとこ。
初めて来たときもこんな感じだったなあ…
何て思い出に浸っていた。
「あ、こんにちはー!麻柚ちゃん来てくれたんだ!」
「こんにちは!荒木さん」
ドアの向こうからヒールをコツコツ鳴らしながら荒木さんがやってきた。
「ちょうど良かった~!麻柚ちゃんもう行こっか?社長もいるから」
そうして初めに連れてこられたのは撮影現場だった。
「あ…」
最近活躍しだしたモデルさんがポーズをとっている。
「ここは来月号の雑誌の表紙撮影してるみたい。どう?懐かしい?」
「何となく…」
懐かしいって思う半面、興奮しているのもあった。
久しぶりというか…。
それからまた移動して、2人で社長室に入った。
「君が麻柚ちゃんかぁー!
どうも。社長の神野仁です。」
「相沢麻柚です。よろしくお願いします」
軽く挨拶をして神野さんはソファーに腰掛ける。
神野さんって…
やけにかっこよくない?
神野さんの第一印象はかっこいいなというのと笑顔の優しい人だなだった。
…何というか…
くしゃって笑うとこ、
すっっっごく!!
教授に似てる!!!
そんな笑顔にちょっとキュンとかしちゃったり。
「座っていいよー?」
「あ、はい…」
神野さんの向かいのソファーに腰掛ける。
と同時にこの日は事務所に返事を出す日だった。
そのため今現在、事務所前に立ちすくんでいる。
「…はぁ」
緊張する…。
久しぶりだなー…
こういうとこ。
初めて来たときもこんな感じだったなあ…
何て思い出に浸っていた。
「あ、こんにちはー!麻柚ちゃん来てくれたんだ!」
「こんにちは!荒木さん」
ドアの向こうからヒールをコツコツ鳴らしながら荒木さんがやってきた。
「ちょうど良かった~!麻柚ちゃんもう行こっか?社長もいるから」
そうして初めに連れてこられたのは撮影現場だった。
「あ…」
最近活躍しだしたモデルさんがポーズをとっている。
「ここは来月号の雑誌の表紙撮影してるみたい。どう?懐かしい?」
「何となく…」
懐かしいって思う半面、興奮しているのもあった。
久しぶりというか…。
それからまた移動して、2人で社長室に入った。
「君が麻柚ちゃんかぁー!
どうも。社長の神野仁です。」
「相沢麻柚です。よろしくお願いします」
軽く挨拶をして神野さんはソファーに腰掛ける。
神野さんって…
やけにかっこよくない?
神野さんの第一印象はかっこいいなというのと笑顔の優しい人だなだった。
…何というか…
くしゃって笑うとこ、
すっっっごく!!
教授に似てる!!!
そんな笑顔にちょっとキュンとかしちゃったり。
「座っていいよー?」
「あ、はい…」
神野さんの向かいのソファーに腰掛ける。