教授×モデル
海では遊んだりスキューバしたりとにかくたのしんだ。


久々にはしゃいでとても楽しかった。


ホテルに戻りながら、こんなとこに住めたら…

なんて考えて1人でニヤニヤしていた。

すれ違うホテルマンの人に変な顔で見られてしまったけど。


水系の遊びはやっぱりとても体力を使う。

おかげさまで部屋に着いた途端すぐ寝てしまった。


2人とも。


全くもって色気がないのだけれども…



おきたのは6時をすぎたころだった。


「どうする?」


おなかは空いたし、お風呂も入りたいし、片付けとかお土産も整理したいし…


教授は寝ぼけているのか半分目が開いてない。

シャワーを浴びに行きたいのかしらないけど、
半分しか目が見えてないから途中で壁におもいっきしぶつかっていた。


…馬鹿だ。


ちょっとは目が覚めたか?

と思ったけど、ちっとも冷めていないようだ。



そんな教授は放置して、とりあえず片付けた。


そういえばディナーの時間って…

7時からだっけ!?


バイキング形式だった気がする…



ちょっと!!!


教授早くシャワーから出てよ!


時間ないじゃん!!!笑



うわさをすれば…

教授が上がってきた。


その後は急いでシャワーを浴びて急いでバイキングに行った。



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