教授×モデル



「じゃあね、まゆ!
体に気をつけてね!
また連絡するからさーランチいこうね~!」



「うん!待ってるね!
今日は本当にありがとね。」



「ううん。あたしも色々はなしちゃったし。
まゆ、何かあれば、すぐに連絡してね。」



「うん…!
結果も連絡するね。」



「うん…。
待ってる。
じゃ、またね!」


「ばいばーい」



こうしていっちゃんはかえっていった。


今日…

いっちゃんと話して、大きな疑問が生じた。

それは、私のこと。


詳しく言うと、私の体の中のこと。


言われてものすごくびっくりした。

だけど…

納得もした。

あぁ、そうだったのか。

って。



もしかしたら私はー…





妊娠 してるかもしれない。


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