結婚契約~私の旦那さまは碧い瞳の社長様~《完》

 「大丈夫??神さん」


 俺の腕の中で心配そうに若菜は上目で俺を見つめる。


 「若菜……」


 俺は若菜の上目にドキッ。

 俺…今気付いた……。


 俺には……人生サイコーのバレンタインだってこと……


 こうして…俺を心配してくれる…可愛い~年下の奥様が居るんだから~。


   END☆

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