俺様がすきになったのは女子高生!?




「柴、話がある」

「あっはぁい」

また、猫なで声。

気持ち悪くて仕方ねぇ。

……………………
………………
……………


「なんですかぁ?」

柴は相変わらず

俺の体をベタベタ触りながら

俺の言葉を待っていた。

「柴、来月でお前はクビ」
それだけ言って

社長室を出ようとした


が………………………
……………………
………………












< 20 / 106 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop