投げた恋ボール

キミに伝える

あーー!!

もうどうしよう・・・。


拓馬に謝りたいけど、どうしたらいいかわからないよ、、、


頑張れ!!
自分!!


よしッ!!
行け!


______________________...........

「拓馬・・・。」

「・・・・・。」


無視!?

「無視しないでよッ!!馬鹿、、、。話あるから屋上ついてきてッ!!」



そして、拓馬の腕を掴んでひっぱった。


『振り払われたらどうしようか?』と思ったけど、おとなしくついてきている。








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