投げた恋ボール
今日は金曜日。
明日が土曜日ってだけで、授業中の心が何倍にも軽くなる。
ふぁ~★
眠たい。。。
1番後ろの席だし寝ちゃおうかな?
「席せまいから後ろさがって!!」
(ふえ!?)
「聞いてんのかよ。白石。」
こわッ!
クラスのボスの女の子だし。
「ごめんなさい。さくらさん。私の後ろはロッカーでさがれる余裕ないんだ。」
私の中の精いっぱいの配慮。
なのに......
「せまいんだってば!!」
はッ!?はい!?
(てめー、後ろ見てから言ってんのかよ!?つか、私よりてめーのほうが広いじゃねえーかよ。我慢しろ。)
とでも言えたらいいのに・・・・・・・
「えッ、、、その、、、」
__________________________________________________..........
「さくら!!!」
明日が土曜日ってだけで、授業中の心が何倍にも軽くなる。
ふぁ~★
眠たい。。。
1番後ろの席だし寝ちゃおうかな?
「席せまいから後ろさがって!!」
(ふえ!?)
「聞いてんのかよ。白石。」
こわッ!
クラスのボスの女の子だし。
「ごめんなさい。さくらさん。私の後ろはロッカーでさがれる余裕ないんだ。」
私の中の精いっぱいの配慮。
なのに......
「せまいんだってば!!」
はッ!?はい!?
(てめー、後ろ見てから言ってんのかよ!?つか、私よりてめーのほうが広いじゃねえーかよ。我慢しろ。)
とでも言えたらいいのに・・・・・・・
「えッ、、、その、、、」
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「さくら!!!」