投げた恋ボール
夏の訪れ
拓馬はあの日以来もよく私に話しかけてくれる。
「梨花ーー。お前学食頼んでおきながらいっつも牛乳飲んでないじゃん。そんなんだからその、、、、、(笑)」
「その、、、なによ!?」
「その胸が。。。」
「///ッ!!!余計なお世話よ。貧乳だってかわいいじゃん!」
「誰も悪いとは言ってねーだろ。まあ俺は貧乳のほうが好きだけど、、、」
「え!?」
「・・・まああれだ。牛乳は健康にいいぞ!!うん。」
いつもくだらない冗談とか言ってるけど、
それが拓馬が笑わせてくれようとして言ってくれてることってよくわかる。
でも私が素直じゃないから、ムキになって言い返したりしてしまうんだけどね(笑)
「梨花ーー。お前学食頼んでおきながらいっつも牛乳飲んでないじゃん。そんなんだからその、、、、、(笑)」
「その、、、なによ!?」
「その胸が。。。」
「///ッ!!!余計なお世話よ。貧乳だってかわいいじゃん!」
「誰も悪いとは言ってねーだろ。まあ俺は貧乳のほうが好きだけど、、、」
「え!?」
「・・・まああれだ。牛乳は健康にいいぞ!!うん。」
いつもくだらない冗談とか言ってるけど、
それが拓馬が笑わせてくれようとして言ってくれてることってよくわかる。
でも私が素直じゃないから、ムキになって言い返したりしてしまうんだけどね(笑)