投げた恋ボール
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そっとドアを開けてみる。
!?
「たく、ま...........??」
「おう。梨花だったのか。野球部の練習終わってタオル取りにきたら、すげーかっこいい太鼓のリズム聞こえてくるから誰かと思って聞いてた。」
うそ.......?
「びっくりした。試合お疲れ様。」
「おう。負けちゃったけどな。でも俺、来年は絶対甲子園行けるように頑張るから。応援よろしく。」
やっぱり拓馬は強い。
しっかりと次の目標に向かって歩いていこうとしている。
「でもキャッチャーかっこよかったよ。応援してるから!」
「サンキュー。梨花も明日コンクールだろ?梨花ならできる。練習の邪魔したな。ごめん。また。」
「うん。頑張るよ!またね。」
拓馬に会えてよかった。
拓馬に『できる』って言われると、本当にできる気がする。
頑張るぞ!!
そっとドアを開けてみる。
!?
「たく、ま...........??」
「おう。梨花だったのか。野球部の練習終わってタオル取りにきたら、すげーかっこいい太鼓のリズム聞こえてくるから誰かと思って聞いてた。」
うそ.......?
「びっくりした。試合お疲れ様。」
「おう。負けちゃったけどな。でも俺、来年は絶対甲子園行けるように頑張るから。応援よろしく。」
やっぱり拓馬は強い。
しっかりと次の目標に向かって歩いていこうとしている。
「でもキャッチャーかっこよかったよ。応援してるから!」
「サンキュー。梨花も明日コンクールだろ?梨花ならできる。練習の邪魔したな。ごめん。また。」
「うん。頑張るよ!またね。」
拓馬に会えてよかった。
拓馬に『できる』って言われると、本当にできる気がする。
頑張るぞ!!