投げた恋ボール
平凡な毎日から
今日から2学期。
「梨花、おっす!!」
うわぁ。拓馬だ。
ますます日焼けしてる(笑)
きっと暑い中練習頑張ったんだろうな。
「おはよう。」
「梨花、身長縮んでね?」
「もうッ!!縮んではないよ!伸びてないけどね。拓馬だって土みたいな肌の色してるよ。」
「うわッ!!言われたー。『部活頑張ったっていう色してるね。』とかいいたとえで言ってくれよぉ(笑)」
可愛げがないな私。。。
《素直になれぇ!!!》
って自分に一喝したくなるよ。
でも、こんな些細な会話でさえうれしく感じる。
「梨花、おっす!!」
うわぁ。拓馬だ。
ますます日焼けしてる(笑)
きっと暑い中練習頑張ったんだろうな。
「おはよう。」
「梨花、身長縮んでね?」
「もうッ!!縮んではないよ!伸びてないけどね。拓馬だって土みたいな肌の色してるよ。」
「うわッ!!言われたー。『部活頑張ったっていう色してるね。』とかいいたとえで言ってくれよぉ(笑)」
可愛げがないな私。。。
《素直になれぇ!!!》
って自分に一喝したくなるよ。
でも、こんな些細な会話でさえうれしく感じる。