投げた恋ボール
3学期
「菜々美おはよー。」
「梨花おはようッ。ってか髪切ったんだね。」
「うん☆けっこう切ってみた。」
「まさか梨花、、、」
「アハハ(笑)2学期に私が言ったことまねしたでしょ??失恋も、もしかしたらしてるかもだけど、髪を切った理由は違うよ。」
「バレたか(笑)梨花が髪を切ったら言ってみようかなーって思ってた(笑)」
______________________..............
「梨花、菜々美オッス。」
うっそーーー!!
拓馬が話しかけてくれた。
「おはよう。」
「ぶッ(笑)梨花今日ちゃんとスカートのホック止めれたか??梨花のことだから絶対、冬休み中ゴロゴロしてただろ??俺はずっと野球頑張ってたっていうのに。」
新年早々、からかわれた。
でも普通に話しかけてくれてよかった。
「何よ!太ったって言いたいの!?これでも私も部活頑張ってたんだからね??」
またまた可愛げがないことを言ってしまった。
「太ったとは言ってねーだろ??ってか髪切ったんじゃん。すげー似合ってる。」
やったーッ!!
「え、、、」
「けなして褒めたからこれでゼロだな(笑)」
「もうなんなのよッ。」
普通に話せるなんて夢みたい。
「梨花おはようッ。ってか髪切ったんだね。」
「うん☆けっこう切ってみた。」
「まさか梨花、、、」
「アハハ(笑)2学期に私が言ったことまねしたでしょ??失恋も、もしかしたらしてるかもだけど、髪を切った理由は違うよ。」
「バレたか(笑)梨花が髪を切ったら言ってみようかなーって思ってた(笑)」
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「梨花、菜々美オッス。」
うっそーーー!!
拓馬が話しかけてくれた。
「おはよう。」
「ぶッ(笑)梨花今日ちゃんとスカートのホック止めれたか??梨花のことだから絶対、冬休み中ゴロゴロしてただろ??俺はずっと野球頑張ってたっていうのに。」
新年早々、からかわれた。
でも普通に話しかけてくれてよかった。
「何よ!太ったって言いたいの!?これでも私も部活頑張ってたんだからね??」
またまた可愛げがないことを言ってしまった。
「太ったとは言ってねーだろ??ってか髪切ったんじゃん。すげー似合ってる。」
やったーッ!!
「え、、、」
「けなして褒めたからこれでゼロだな(笑)」
「もうなんなのよッ。」
普通に話せるなんて夢みたい。