投げた恋ボール
そして気がつけば1年生が終わろうとしていた。
明日は卒業式。
大好きな杏里先輩と真菜先輩が卒業する日。
本当に1年なんてあっという間。
杏里先輩、真菜先輩と一緒に部活を頑張った日が、
昨日のことのように思い出される。
「梨花。明日卒業するんじゃなかったっけ??」
「はッ!?ひどい。私1年生だし。そんなに早く卒業してほしいの??」
「もう。梨花可愛すぎ(笑)冗談に本気で答えるとか。」
「それ褒めてんの?けなしてんの?」
「んーー。。。両方!!ほんと梨花っていつも何事にも全力だよな。そういうとこ尊敬する。」
「拓馬もいつも全力じゃん(笑)すごく熱いよ。」
「まじで!?」
2年後には私達も別々の道を歩んでいくんだろうな。。。
こんな会話でさえ、懐かしく思う日が来るのかな。。。
明日は卒業式。
大好きな杏里先輩と真菜先輩が卒業する日。
本当に1年なんてあっという間。
杏里先輩、真菜先輩と一緒に部活を頑張った日が、
昨日のことのように思い出される。
「梨花。明日卒業するんじゃなかったっけ??」
「はッ!?ひどい。私1年生だし。そんなに早く卒業してほしいの??」
「もう。梨花可愛すぎ(笑)冗談に本気で答えるとか。」
「それ褒めてんの?けなしてんの?」
「んーー。。。両方!!ほんと梨花っていつも何事にも全力だよな。そういうとこ尊敬する。」
「拓馬もいつも全力じゃん(笑)すごく熱いよ。」
「まじで!?」
2年後には私達も別々の道を歩んでいくんだろうな。。。
こんな会話でさえ、懐かしく思う日が来るのかな。。。