投げた恋ボール
夏の気配
そして、
空の雲は消えた。
青い空が広がっている。
菜々美と久しぶりに屋上で食べる昼食。
「梨花。久しぶりに晴れたねぇ。やっぱり屋上で食べる昼ごはんが一番おいしいッ☆」
「だねー☆今日の空、すっごく青い。」
「なんかすっかり梅雨も終わったね。この空の色、夏って感じの色してる。」
「そっかー。もう夏かぁ。去年の夏から1年。。。」
「今年こそは頑張らないとね!!」
「うんッ!!」
青い空と、
少しだけ眩しくなった太陽が、
夏の訪れを教えてくれた。
今年もまたこの季節がやってきた。
空の雲は消えた。
青い空が広がっている。
菜々美と久しぶりに屋上で食べる昼食。
「梨花。久しぶりに晴れたねぇ。やっぱり屋上で食べる昼ごはんが一番おいしいッ☆」
「だねー☆今日の空、すっごく青い。」
「なんかすっかり梅雨も終わったね。この空の色、夏って感じの色してる。」
「そっかー。もう夏かぁ。去年の夏から1年。。。」
「今年こそは頑張らないとね!!」
「うんッ!!」
青い空と、
少しだけ眩しくなった太陽が、
夏の訪れを教えてくれた。
今年もまたこの季節がやってきた。