嘘の恋愛から理想の恋愛へ
(あの時あなたと出逢って良かった)
バタン!!
車に乗ってどこかに向かう。
(あ~何か眠たくなってきた…)
時計を見たら明け方の3時だった。
カクン…カクン…
眠気と闘ってた時に隣で座ってたヤマトが声をかけてきた。
『こっちにもたれておいで?』
そう言いながらグイっと引っ張ってきた…。
『えっいいよ、いいよ。こっちの方が落ち着くし』
嫌だったから膝に近づけられた体を起こしてまた窓辺にもたれてウトウトしていた。
そして少し寝てしまった…。
何で寝てしまったんだろう…。
…………んっ?
何かが口に当たる…。(なんだ?えっ……!?)
薄目で見てみると
そこにはヤマトの顔があった…。
チュっ!!
軽くキスをしてまた普通に戻ったヤマトがいた。
(えっありえない…。まぁ気付かないフリしとこう…)
そのまま寝てしまってまたエンジンが止まって起きた。
(ここだっ!!)
起きるタイミングをはからってたら車がコンビニで止まった。
『ん……っ』
わざとらしく起きて膝に居た事に謝ってみた。
ヤマトはニコっとして嬉しそうだった。
車に乗ってどこかに向かう。
(あ~何か眠たくなってきた…)
時計を見たら明け方の3時だった。
カクン…カクン…
眠気と闘ってた時に隣で座ってたヤマトが声をかけてきた。
『こっちにもたれておいで?』
そう言いながらグイっと引っ張ってきた…。
『えっいいよ、いいよ。こっちの方が落ち着くし』
嫌だったから膝に近づけられた体を起こしてまた窓辺にもたれてウトウトしていた。
そして少し寝てしまった…。
何で寝てしまったんだろう…。
…………んっ?
何かが口に当たる…。(なんだ?えっ……!?)
薄目で見てみると
そこにはヤマトの顔があった…。
チュっ!!
軽くキスをしてまた普通に戻ったヤマトがいた。
(えっありえない…。まぁ気付かないフリしとこう…)
そのまま寝てしまってまたエンジンが止まって起きた。
(ここだっ!!)
起きるタイミングをはからってたら車がコンビニで止まった。
『ん……っ』
わざとらしく起きて膝に居た事に謝ってみた。
ヤマトはニコっとして嬉しそうだった。