嘘の恋愛から理想の恋愛へ
(あの時あなたと出逢って良かった)
『………オレだけど?分かる?』
その声を聞いた瞬間鳥肌がたった。
(わからないわけないじゃん……どうして…)
戸惑いを隠しながらめいいっぱいの力で元気よく答えてみた。
『あ!!ダイでしょ?突然どうしたの~?』
『うん♪そうそう♪元気?』
今までと変わらない声だった…元気そうで明るい声だった…
けど、また泣いてしまう前に電話を終わりたかったからまた精一杯元気を出して答えてみた。
『元気だよ!ダイは?』
『うん♪元気♪あっお前彼氏出来たんやろ?おめでとう♪だから別れよう♪』
(えっ??何故知ってるの?
てか別れてたんじゃないの?
ウチが浮気したって事?
半年も連絡ないのに?)
色々な感情が出てきて、軽いパニックに陥った。
でも電話は繋がってるのでまた答えた。
『うん♪てか別れてたんじゃないの?』
この時の私はめちゃくちゃ頑張った。
頑張って答えたのに
やっぱり返ってくるのは、傷を深くする言葉だった…。
その声を聞いた瞬間鳥肌がたった。
(わからないわけないじゃん……どうして…)
戸惑いを隠しながらめいいっぱいの力で元気よく答えてみた。
『あ!!ダイでしょ?突然どうしたの~?』
『うん♪そうそう♪元気?』
今までと変わらない声だった…元気そうで明るい声だった…
けど、また泣いてしまう前に電話を終わりたかったからまた精一杯元気を出して答えてみた。
『元気だよ!ダイは?』
『うん♪元気♪あっお前彼氏出来たんやろ?おめでとう♪だから別れよう♪』
(えっ??何故知ってるの?
てか別れてたんじゃないの?
ウチが浮気したって事?
半年も連絡ないのに?)
色々な感情が出てきて、軽いパニックに陥った。
でも電話は繋がってるのでまた答えた。
『うん♪てか別れてたんじゃないの?』
この時の私はめちゃくちゃ頑張った。
頑張って答えたのに
やっぱり返ってくるのは、傷を深くする言葉だった…。