髪の毛フェッチマン
「誰だ?!」




『森羅万象は髪に始まり…終わることはない。髪こそこの世の全宇宙の全てなり!

そしてここに髪の神的存在、ニカミに最も近き男あり!』




『その名も…』





『髪の毛フェッチマン!!!』


「フェッチマン〜〜?なんだそのふざけた名前は!
ええい!これでもくらえ不潔ケツビーム〜!」




『ふざけているのはお前の攻撃だ!なんだこれは?
我が全宇宙の最高級シャンプーによって磨かれた髪の前ではそんなもの意味などない!』



「な、なに!?」



『そしてくらえ!【シャンプーブレークオールダストアタック】!!』




その威力はとてつもなく膨大だった。



「ぐわぁぁ〜!くっおのれ。。フェッチマン…覚えておけ!」
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