恐るべし隣の山田メガネ君
マジで美味し過ぎる会話!リアル萌え!鼻血出そうだわ!
そんなに好きならアンタら付き合っちまいな!私は応援するよ!!!
腐女子な私の脳内では、早速ケント&リヒトカップルが出来上がっていた。
フフフフ、これだから妄想は止められないんだ!!
隣に座ってる私がこんなにやましい妄想をしていたって、どんなにいかがわしい妄想をしてみたって、絶対に誰にもバレる事は無い。
なぜならそれはコレが妄想だからだ!
誰も私の脳内を覗き見る事は出来ないからだ。
ありがとう妄想!
ビバ妄想!!
妄想は万能だ!!!
しかし…バレるハズの無いそんな私の妄想を見破るヤツが約1名。
『オイ、そこの腐女子。変な妄想してんじゃねぇぞ、次オレらをオカズにしたら金取んぞ。』
ハイ!お金払います!
じゃなかった…
ナゼバレたのだ…山田メガネ君よ。
アンタ以外にはバレていないってのに!
余計なトコで鋭いゾ!