声の届く場所。
「山田君・・」


山田君が、所謂―――、神父さんの格好って



言うのかな――――――を、着ていた。


「何で、山田君、ここに居るの?」


「・・・・・・・・・俺の家だから」


< 121 / 315 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop