あたしが好きになったのは不良軍団!?
「ありがとうございます」
「君はそこに行くの・・?」
「あ、はい。頼まれたので」
「そ・・っか頑張ってね。それじゃあ・・」
その人はなんだか顔を真っ青にしてた。
あたしは早くしないと入学式始まっちゃう!って思って急いで学習室に向かった。
コンコンと叩いたら、
「誰?」
中から男の人の声がした。
「えっと・・・ユリです」
あたしが答えたら、
「聞いたことないな」
「あ・・・入学しました。ん?あ、えっと頼まれたんです」
「誰に?」
誰に?
誰なんだろう!?
「えっと・・・名前はわからないんですけど、金髪の背の高い人でした」
確かそうだよね?
「ワタルか。いいよ入って」
「お、お邪魔します」
あたしはそっとドアを開けた。
そこには・・・・
ここ学校だよね?ってくらい豪華なものが揃っていて驚いた。
「どうしたの?」
「あ、コレ」
あたしは目の前に立ってる茶髪の人に渡そうとした。
でもあまりにも怖い人達ばかりで手が震えた。
だからついにこの不思議な物を落としてしまった。
やばい!
あたしはすぐにそれを拾って
「ごめんなさい!」
頭を下げて謝った。
そしたら、
「大丈夫だよ」
茶髪の人は優しく笑ってくれた。
だからなんか安心した。
「あ、それじゃあお邪魔しました」
あたしはドアに向かって歩いた。
そしたら・・・・
「え?」
腕を掴まれた。
あたしはびっくりして腕の方を見たらドアの近くのソファに座ってた男の人が掴んでる。
え!?
完全にあたしの頭の中はパ二くっててそしたらその掴んだ人が、
「おまえ・・・腕細すぎもっと食べろよ」
「え?」
「タツヤ」
「了解」
まったく主語のない会話を始めた。
腕を掴んでた手を緩めそしたら逆に茶髪の人に腕を掴まれて「ちょっといい?」って言われた。
すごい・・・断れない雰囲気で・・・。
「はい」
あたしは返事して言われるがままに座った。
「君はそこに行くの・・?」
「あ、はい。頼まれたので」
「そ・・っか頑張ってね。それじゃあ・・」
その人はなんだか顔を真っ青にしてた。
あたしは早くしないと入学式始まっちゃう!って思って急いで学習室に向かった。
コンコンと叩いたら、
「誰?」
中から男の人の声がした。
「えっと・・・ユリです」
あたしが答えたら、
「聞いたことないな」
「あ・・・入学しました。ん?あ、えっと頼まれたんです」
「誰に?」
誰に?
誰なんだろう!?
「えっと・・・名前はわからないんですけど、金髪の背の高い人でした」
確かそうだよね?
「ワタルか。いいよ入って」
「お、お邪魔します」
あたしはそっとドアを開けた。
そこには・・・・
ここ学校だよね?ってくらい豪華なものが揃っていて驚いた。
「どうしたの?」
「あ、コレ」
あたしは目の前に立ってる茶髪の人に渡そうとした。
でもあまりにも怖い人達ばかりで手が震えた。
だからついにこの不思議な物を落としてしまった。
やばい!
あたしはすぐにそれを拾って
「ごめんなさい!」
頭を下げて謝った。
そしたら、
「大丈夫だよ」
茶髪の人は優しく笑ってくれた。
だからなんか安心した。
「あ、それじゃあお邪魔しました」
あたしはドアに向かって歩いた。
そしたら・・・・
「え?」
腕を掴まれた。
あたしはびっくりして腕の方を見たらドアの近くのソファに座ってた男の人が掴んでる。
え!?
完全にあたしの頭の中はパ二くっててそしたらその掴んだ人が、
「おまえ・・・腕細すぎもっと食べろよ」
「え?」
「タツヤ」
「了解」
まったく主語のない会話を始めた。
腕を掴んでた手を緩めそしたら逆に茶髪の人に腕を掴まれて「ちょっといい?」って言われた。
すごい・・・断れない雰囲気で・・・。
「はい」
あたしは返事して言われるがままに座った。