The world of the black and white
Poker Face
私、金沢 美里カネザワ ミサト
中学3年生!!受験の年です!!
新しいクラスにもなってもう二学期がはぢまろうと
していた。
隣のクラスの仲が良い友達、吉木 美奈ヨシキ ミナと
毎日登校していた。
いつも私が美奈の家に
毎朝迎えに行くのがもう習慣に
なっていた。
そのこの近くには
不登校の不良?まー金髪の汚GALの
友達、石墓 朱莉イシハカ アカリが住んでいて時々朝、美奈を
迎えにいくときばったり会うことが
よくあった。
でも会った日は必ず話してしまって
学校に遅刻するのがあたりまえだった。
3年生の二学期で遅刻とか
高校に危ないって聞いていたから
なるべく早く行こうと
毎回思っているけど
一緒に行く美奈も準備が
遅くて、やっぱり遅刻してしまう。