最強姫 〔続〕

真剣な眼差し。


胸がドキドキする・・・。


「あ、あのさ・・・」


「返事、考えとけ」


「あ・・・うん・・・」


隼人はそれだけいい、部屋に入って行った。


「・・・おやすみ」


あたしは隼人に向かって言ったつもり。


< 310 / 490 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop