最強姫 〔続〕

「怖いねぇ。ま、俺らはどっちでもいい。ただの暇つぶしだったからな」


「なら帰りなさい」


「そうだな・・・綺麗な嬢ちゃんだし殺すのも惜しい」


「そう?じゃあ、さよなら」


黒スーツの男はアッサリ帰ってしまった。


・・・何だったの?


暴走族のバックにつくのは


ただの暇つぶし?


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