あめ。
る「な…なぁんだぁ!!言ってくれればいいのにー!!アドとかも普通に教えたよー!!」


勇「えっ…マジ!?なぁんだぁ普通に聞けばよかったなぁ〜」


そう笑いながら話していた。少し体が和らいだみたい。


る(なんか警戒してたのがバカみたい…本当はイイ奴なんだよね…)


勇「じゃぁ 、アド教えて♪」


る「うん!」


こうして、2人はアドレス交換をし少し絆を深めることが出来たのだった。


そして、少し会話をし帰ろうかと思い帰る話を切り出そうとした瞬間、勇摩が抱き付いてきた。


る「きゃっ、ちょっ…ちょっと何してるの!?」


勇摩には聞こえていないのか、聞こえないふりなのか腕が解けない。


る「ゆ、勇摩、私そろそろ帰るから…」


いきなり、抱きしめられたので恥ずかしくてどうすることも出来ない。早くここから抜け出すために離れようとした。


すると、いきなり床に押し倒された。



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