あめ。
るなは俺のために泣いてくれてたんだ。




心配してくれてた。




勇「お前、バカだなぁ〜俺が負けるわけないだろ〜?」




る「えっ…」




勇「大丈夫だよ。お前は俺が守ってやるよ。」




ドキッ




勇摩の頼もしい台詞。




すごく嬉しかった。




勇「それじゃぁ学校に行こうか」



る「…うん」




勇摩のお陰で一歩踏み出せた気がした。




そんな二人を影から壊そうとしているヤツがいるとも知らずに…




二人は学校へ向かった……




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