学園恋愛

「はぁ~い・・・」




わたしはおおあくびをしながら
二人に近づいていった


ガチャッ


突然扉が開いた



「・・・朝からうっせぇんだけど・・」



漣はまぶしそうに片目を
瞑りながら文句をいっている



私は不意に出てきた漣に
驚いていた



「すっすいません!!」



部屋に行くと、

汗をたっぷりかいた
2人の姿・・・


着替えさせなきゃ風邪ひいちゃう…



そういえば、
まだ名前知らないや!!



机の上のマニュアルを見ると



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