学園恋愛



「じゃ、もう友梨も双子も
大丈夫みたいだし、私たち
かえるね。

なんかあったら相談しなよ。
じゃあね。」


「う・・・うん。ありがとう」




パタン




リビングからは

「友梨、もう大丈夫だから
かえるね。悟、行こう。」




と美紀の声が聞こえた




美紀が私の友達になってくれて
よかった



ホントにママみたいな存在だ





しばらく眠ろう




夜ごはんは
つくんなきゃね



そう思い、深い眠りに堕ちた
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