学園恋愛



自分の部屋を出て
すぐに漣の部屋に飛び込んだ





寝ていると思い込んでいた
私は、固まってしまった




「どうした?急に」





漣はまだ起きていた





「・・・・・・」





「おいで」




隣に来るように促している





隣に行くと、


「キャッ」




腰に腕を回してきた



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