学園恋愛



「ハァハァ…」



初めてのことだらけに
意識を手放しかけている




「ァ・・んん・・・」





「可愛い、俺以外にこんな姿
見せんなよ」





漣は私の体のあらゆるところに
やさしく触れる




漣からの愛をいっぱいいっぱい感じる





しばらくして


「友梨?いくぞ?」



朦朧とする意識の中、
漣の声を聞いた



「ぅ・・・ん・・・・」





すると激しい痛みが
走った


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