学園恋愛




気になっていた



「いや、たいしたことじゃねぇよ。これから、お前の送り迎えや、オレがいないときは飯田がそばについていてくれる。それの打ち合わせってとこか?」





「へぇ。私なら一人にしといても大丈夫なのに。」





「いろいろと心配だからな」




大丈夫なのになぁ・・・





でもまた飯田さんと話せるからいいや。





公共交通機関、実は怖いんだよね…
わたしにとったらラッキーだ!!♪






「つきましたよ、どうぞ。」




飯田さんが車のドアを開けてくれた






「ありがと!!」




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