Love Hunter☆ラブ ハンター





高木連は、あたしの銃をとる。

「これは、電撃銃! 感電するだけで死なないの」

「へぇ…。なんかスゲぇ」

「でしょ? って、なにやってんだあたし〰〰〰!」

今、仕事中なんだよ?!

なんか、上手く高木連に流されちゃってる感じ!


「と、とにかく、こうなった以上ついて来て! 危ないから!」

「あぁ。他に道具ねぇの?」


麗に電撃銃を1個渡し、あと1つを持つ。

そして、慎重に進む。


その時だった。


横で何かが光った。


「しゃがんで!」

高木連を引っ張り、しゃがむ。


パリンっ
バンバンバンっ


ガラスが割れ、たくさんの弾丸が壁に当たる。





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