BEST FRIEND
普段過ごしてる街が夜になるとこんなにも綺麗な姿に変わるなんて。宝石が散らばったようで、キラキラ輝いていた。
「すごい!夜景だー!」
さっきまでの怒りを忘れ感激の声を上げるハル。すると夏海もハルの隣にやって来て、
「私からの誕生日プレゼントだよ」
「でも夏海忘れたって…」
「あれは嘘。ハルを驚かせたかったから。それに、大切な親友の誕生日を忘れるわけないだろ?」
「夏海…」
こんなサプライズを用意してたなんて、やっぱり夏海はカッコいい。
夏海も冬馬もすごく好き。私の為に色々してくれて、私は二人に本当に大切にされている。私も、これからも二人を大切にして行こう。
「すごい!夜景だー!」
さっきまでの怒りを忘れ感激の声を上げるハル。すると夏海もハルの隣にやって来て、
「私からの誕生日プレゼントだよ」
「でも夏海忘れたって…」
「あれは嘘。ハルを驚かせたかったから。それに、大切な親友の誕生日を忘れるわけないだろ?」
「夏海…」
こんなサプライズを用意してたなんて、やっぱり夏海はカッコいい。
夏海も冬馬もすごく好き。私の為に色々してくれて、私は二人に本当に大切にされている。私も、これからも二人を大切にして行こう。