BEST FRIEND
「ちょ、ちょっと待ってよ。私はもう夏海の事何ともーー」
思ってないと言おうとしたら夏海に口を塞がれた。
キスされたと気付くまで時間がかかった。
「……」
「まだ私の事好きなんだろ?だから今日もずっと待ってたんだろ」
「……」
何言ってんの?一緒にご飯食べに行こうって約束したから私は待ってたんだよ。親友だから待つのは当然じゃないの?
「好きだ、ハル」
(嘘だ)
何でそんな事言うの?何で思ってもない事を平気で言うの?今そんな事言われても嬉しくないし、傷付くだけだって分からないの?
全てを投げ出したような夏海は更にハルにキスをし、ワンピースの下に手を入れて来た。そして、ハルの体を触る。
「や…止めて!」
思ってないと言おうとしたら夏海に口を塞がれた。
キスされたと気付くまで時間がかかった。
「……」
「まだ私の事好きなんだろ?だから今日もずっと待ってたんだろ」
「……」
何言ってんの?一緒にご飯食べに行こうって約束したから私は待ってたんだよ。親友だから待つのは当然じゃないの?
「好きだ、ハル」
(嘘だ)
何でそんな事言うの?何で思ってもない事を平気で言うの?今そんな事言われても嬉しくないし、傷付くだけだって分からないの?
全てを投げ出したような夏海は更にハルにキスをし、ワンピースの下に手を入れて来た。そして、ハルの体を触る。
「や…止めて!」