虹色ストーリー☆ミ





「なにを・・・?」



「うん。
本当ごめん。」



ドアごしで、
聞く、
柴健の声は、
いつもより、
少し、
優しくきこえた。







「俺、
本当は、
おとめのこと、
ずっと
しってた。
もう、
けっこう前から。」














< 17 / 57 >

この作品をシェア

pagetop