【短】Pure Light
心のそこから
     君を思いたい~
     それが、光だと信じて~
     心のそこから
     君を思えたら~
     光はボクを照らしてくれる~
     Pure Lihgt
     それは、努力の証~

     君に出会って~

     なにが変わった?

     Pure Light
     それは、一生手に入らないもの
     Pure Lihgt
     それは、努力の証~   ~~~♪

歌い終わった後、たくさんの拍手が起きた。

「ありがとうございました。」


それから、二時間
座りっぱなしだった。

「おつかれさま~」

マネージャーの、
きーちゃんが言ってくれた。

「ありがとう。」


「あした、販売日でしょ、だから、いいもの書店○○店でミニLIVEをやるから、よろしくね。」

「わかりました~」

そして、翌日

いいもの書店・・・

目の前にあるのだが、
その建物の大きさ・・・ではなく、
私たちの広告の大きさにびっくりした。

「Pure Light本日堂々のデビュー」

堂々って・・・・


そして、その後に
「本日限定!!購入者限定ミニLIVE開催!!先着200名様」

そして、そのまま目を入り口に
落とすと、

すごい数の人。。。。


「すごすぎじゃね。」
「そうだね。」

男女関わらずにいた。
「男は可奈ファンだろうな」

「そんなこといったら、女は旬ファンだよ。」

「そっか~」

「ねぇ?はやくしないと、きーちゃん怒ってくるよ?」

「そうだな」

そう言って、私たちはいいもの書店の裏口から入っていった。

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