恋に堕ちた堕天使
それからあたしと優香は、メアド交換した。
すると、遠くから、超、超、超イケメンの男の子が…!!
茶色の髪を、風に揺らして、彼はこっちへやって来る。
ん?
ちょっと待って……
こっちに来てるの!?
ちょっ……ヤバくない!!
「優香、あの人カッコよくない!?」
「え!?
どれどれ!?」
私が言ったら、優香もそっちを見て探しだした。
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