恋の唄。 ―君へ、、、好きだよ。―
チョコレート
口の中に入れると、

いっぱいに広がる幸せの味。


甘くて、甘くて、

とろけるような、

幸せいっぱいの恋の味。。。


でもね、

そんな幸せは長く残らないんだ――。


甘い、甘い時間は、

一瞬でなくなってしまう。


もう一度同じ幸せの味を

食べることはできないの。


幸せがなくなってしまったら、

違う幸せを見つけるしかないんだ。


だけどね。

チョコレートを食べるたびに、

君のことを思い出してもいいかな??


私が幸せだった頃の、

あの頃の恋の味を。。。
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