クールで甘い彼 短編













「あ、しゅ~ぅん~」








私は席を立ってドアにいる

俊にガバッと抱きついた。


俊は驚きながらもよしよしと

頭を優しく撫でてくれた。




「どしたの?」

「ん?ちょっと話ある」

「そっか。屋上行こっ!」

「あぁ。」





で私達は1時間目をサボって

2人きりで屋上へ向かった。







< 6 / 11 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop