ぃじわる彼氏


「ちょっと。怖いんですけど。」


「だってぇ〜。遊園地とか楽しみ!日曜日が待ち遠しい〜」



「あっちには不満そうな顔してる人が居るんですけど?」



キィ が さしたのは、レイ。





そりゃそうだよね。
半分無理矢理だもんね。



謝った方が良いのかな〜?


よしっ! 行ってこよう!



「ごめん。ちょっといってくるね。」



「行ってらっしゃ〜い」



キィ は、こんな時すぐ
わかってくれるから
ありがたいんだよね






「レイ あのさ、ごめん…ね?」





「ん?なにが?」



「今日の朝のっ!行きたくなかったのに無理矢理……」





「あぁ〜。全然!むしろユウキと一緒居られるから良いよ。」




レイは、笑顔で答えた。



あぁ〜。
その笑顔反則。
< 9 / 9 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop