シーソーゲーム
「えっと…」
突然の珍客登場に、かなり戸惑っている鶴谷くん。
そりゃそうです!
「西園寺帝、静香の彼氏」
嫌そうな顔も見せず、さわやかに笑うその姿は、さすがナンバーワンホスト。
尊敬の意を感じるんだけど……よくよく見ると、何か黒いものを感じる。
それに関しては、まだお正月ボケしてると言うことにしてしまいたい…。
「か、彼氏さん、ですか?」
違和感のある単語に、帝は聞き返す。
「うん、彼氏。
君は?」
紳士的なその対応は、さすがナンバーワン。
ちょっと黒いものを感じるけど。
突然の珍客登場に、かなり戸惑っている鶴谷くん。
そりゃそうです!
「西園寺帝、静香の彼氏」
嫌そうな顔も見せず、さわやかに笑うその姿は、さすがナンバーワンホスト。
尊敬の意を感じるんだけど……よくよく見ると、何か黒いものを感じる。
それに関しては、まだお正月ボケしてると言うことにしてしまいたい…。
「か、彼氏さん、ですか?」
違和感のある単語に、帝は聞き返す。
「うん、彼氏。
君は?」
紳士的なその対応は、さすがナンバーワン。
ちょっと黒いものを感じるけど。