[完]不良二人に愛されて













「あったりめぇだ、好きな女に傷1つつけさせねぇよ。俺が死ぬまで萌を守る」











こんな真っ直ぐなところに萌は惚れたんだよな。











「それじゃあな、」











太陽が部屋を出て行って、シンとする俺の部屋。











本当は、太陽がこの部屋に来たときから分かってたんだよなぁ。











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