[完]不良二人に愛されて










すぐに終わって買い物にいけると思っていたけど、
太陽の周りから女がいなくなることはない。








「ねぇ…ちょっと!」








太陽に話しかけようとするけど
背のちっさいあたしの声は
回るの甲高い女の声でかき消されていく。








そうじゃん。








太陽が断ればいい話じゃん。








いいアイデアが浮かんだから即実行。








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