[完]不良二人に愛されて












「まさか、太陽が祝ってくれるなんてなぁ…俺は嬉しいぞ」











まぁ、そこまではいいとしよう。










その後がめんどくさかった。
ペラペラペラペラ親父が独り言のように
これまでの苦労を話し出した。











しまいには、











「太陽の生まれた時は、もう女かと思ってなぁ」










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