星の数の恋よりも月と同じくらいの恋



「尋ちゃん?どーぞ」



尋ちゃんが入ってきて紫惟くんと
紫惟くんのお友達が入ってくる…

その相手はわたしが会いたくて
会いたかった人…















“悠諳”さんがいた

























―夢かと思った…
ううん、夢かもしれない…だって、
悠諳さんがいるはずないもん…――





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