中学

部を辞めた後何もすることがなかったから
同じ中学校でタメの双子と遊ぶようになった
始めはとても優しかったのにだん02仲良くなっていくと
双子の態度が急変した。
すぐ怒るし、謝っても許してくれない
あいつらの顔を見るのも嫌になってきて学校も休みがちになっていった。

5月31日に3組に転校生がきた。
正直興味はなかった。
名前は、＜小山綾香＞どーでもいい。
ある日双子が私にこう言ってきた
「転校生うざくね？」
私はどーでもよかったからその話を聞き流した。
その日から綾香は双子に悪口を言われるように
なっていった。私は「そっくりそのままおめーらにかえすわ」
っと言いたかったが、いえなかった。
ふたごじたいわぜん02怖くないが、裏にいたいとこや
せんぱいがこわかった。
綾香には、悪いとおもったが、なにもいえなかった。
ある日私たちは綾香のうわさの真相を聞こうとおもって
思い切って綾香に話しかけてみた。
そしたら前の学校であったことを全部話してくれた。
たいへんだったね？としかいえなかった。
その日から双子・綾香・私の4人グループになっていった。
正直言ってグループから抜けたかった。
一度もお関わりたくないといったが、だめだった。
ある日綾香と2人ではなすタイミングができた。
実は綾香も私と同じように双子のことを嫌っていた。
2人とも双子に髪を染められたからだ。
それ以外にも性格やいろ02な所が私たちにはぜん02あわなかったからだ。
私たちは双子から離れることを決意した。