悪魔の手先
「つまり、、、」
佑亜は地べたに土下座した。
「頼む!!俺と一緒に悪魔を探してくれ!」
「、、、なるほど。殺人犯を悪魔と呼ぶことはなに知らない奴なら違和感を覚えない。だがもしすべてを知っていたら、、、ピンとくるって訳だ。さすが学年トップ。」
佑亜はちょっと冷や汗をかいた。
(さすがなのはお互い様だな、学年2位。)
「まぁとりあえず中入れ。」
「あぁ、わりーな。」
佑亜たちは優吾の部屋でお互いの悪魔とのメールを見せあった。