悪魔の手先

「あと逆に聞くがお前は何故俺が悪魔に関係してると知ってたんだ?」

「あぁ、それなら悪魔に教えてもらったから。」

(、、、悪魔、やはり俺にはお前が何がしたいか理解できんな。)

「あとお前の能力は撮った写真をどうすれば相手は死ぬ?」

「そいつは簡単!悪魔に送ること。」

「、、、やはり。」

佑亜は不気味に笑った。

「まぁ、俺の能力分かったとこで止められねぇーよ!俺はお前を殺せば手先から解放してもらえるんだ。」

太田は携帯を取り出し、凄い勢いでいじり始めた。

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