バイバイ、大好きだったよ。









私は部屋に入ってあることをし始めた。








それは・・・・龍への手紙だ。明日龍に手紙を渡そうと思ったんだ。手紙なら口では言えない恥ずかしいことも言えちゃうから。








私は何回も何回も書き直して、2時間かけて手紙を書いた。ルーズリーフ1枚分。そんなにたいした量じゃないけど。私の想いがすべてつまった1枚だ。








それから私は眠りについた。
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