バイバイ、大好きだったよ。






・・・龍が女嫌い?・・・私は特別?




・・・――――――ん~・・・悩んでも仕方ないっ!!







「龍っ!!」






「おぉ、りな。どうし・・・っいてぇ。」







私は龍のもとへと全速力で走って、ブレーキが効かず思い切り龍にぶつかってしまった・・・。







「ごめんっ!!大丈夫??」






「あ?あぁ。なんか用か?」






< 95 / 154 >

この作品をシェア

pagetop