僕か・ら・の俺様





輝が先にルーレットを回す


6の目に「っっしゃー!!」

大きなガッツポーズし

駒を動かす



着いた所を読み上げる

「コップ一杯のビールを一気のみ!」


なんだそれ!


「ビールなんて…」



静「あるぞ」


そう言うと机にドン!と
ビールが置かれた


〈※未成年者の飲酒は法律で禁止されています By作者〉



「ビールなんか…飲めるの?」


輝「飲めるわけねーだろ!」


静「誰がヤろうといいだんたんだっけ?」


ニヤリと笑いながら輝を見る



輝「飲まねーよ!こんな糞苦げーもんー…」



静「飲め」


輝「っぐ…」


静夜の迫力に負けて覚悟を
決めたのかコップに

手を掛けグイッと飲む

〈未成年者の飲酒は法律で禁止されていますBy作者〉


輝「げろまず!」


静「もぅ一杯いく?」


輝「いかねーよ!鬼!悪魔!」


なんだろぉ…輝が子供に見える





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