僕の存在理由と君の存在価値


学校に行く道を歩き説明通りに行くと真新しいアパートがあった。


「颯太!!!」


窓から顔を出す湊を見つけ迷うことなく、部屋に入った。


ガチャ

「お邪「いらっしゃい」


リビングはとても綺麗で、海大が部屋の掃除をしていた。

それから何となくいろいろと話しをして、ふたりがこっちに来た理由も聞いた。


2時間しないうちに、俺はふたりと別れた
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